施工事例
トランス交換
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お客様の課題
設備増設に伴い、電気使用量が増えたが、トランス容量が現在の75kVAでは足りないので、新たに100kVAのトランスに交換したいというご相談いただきました。また、既存キュービクルの大きさは変えずにトランス容量を大きくしたいということでした。施工場所が学校なので、全停電の時期を合わせて施工する必要があります。
施工の流れ
既存キュービクル内トランス設置場所確認(寸法取)→停電日調整→材料発注→東京電力申請→停電段取り→仮設照明他→作業実行→停電→既存トランス撤去→新設トランス耐圧試験→新説トランス取付→接続確認→復電→電圧確認→点灯確認→完了
施工効果
トランス容量増設により、今後も電気容量の増設可能で電気代も安くなります。設備継続に必要不可欠な品物のため、長期使用し故障してから交換では遅いので、早めの交換を推奨しています。推奨時期設置後20年年になります。
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